中古の家

自分の家族が建てた家でないので、住みにくい。あちこち直していますが、同時に押入れなど中身を全部出してみると、不要な物がわんさか。おまけに埃も。子供の絵本も本に茶色いしみができ、埃っぽい臭いになっていて、大分捨てました。自分が大好きだった絵本を捨てるのは悲しいけれど、あまりの変色ぶりにはとても持っていられない。どれだけ捨ててもまだまだある不思議。子供時代の写真と少ない本とある程度の衣類は残しました。あとは息子の膨大な漫画。週刊漫画を毎週3冊買って、絶対捨てないので、2年溜まって床は占領されていて、埃は積もるばかり。どうしてそんなに執着があるのか。本になった漫画も沢山で、かなり重い。木の床がたわんでしまっているので、膨大な漫画を分散して置いて欲しいけれど、本人全く頓着なし。本人も、埃の中で生活しているから、埃アレルギーで薬を服薬したり塗薬から解放されない。それでも絶対処分する気なし。3年経ったら人間の住まいじゃなくなりそう。ゴミ屋敷化してから考えるのだろうか。はぁ。